『感情を感じない系の男性』と『喜怒哀楽が激しい女性』

『感情を感じましょう。』

私が散々口を酸っぱくして伝えていることです。

感情を感じ切ることで本音が見えて来るから。


ですが、それをパートナーに強いるのは辞めましょう。

多くの男性は感情をほとんど感じないフリをしています。表現することもあまりありません。

喜怒哀楽の内、特に哀しみについては絶対に感じてはいけないと思っているくらいです。

常に理性的であろうとします。


何故かというと、感情に揺さぶられていると仕事に支障をきたす(と思っている)からです。

男性にとって仕事で成果を上げるということは人生において最も大切と言っても過言ではないくらい大切なことですので、その仕事がスムーズに進まなくなることは絶対に避けたいことなのです。


仕事での自信が恋愛での自信にもつながっています。

男性がまずは仕事ありきになってしまうのは、恋愛を含む私生活をうまくいかせるためでもあります。

女性がまず恋愛ありきになってしまうのは、仕事を頑張りたいからでもあったりするように。(笑)


私のパートナーも『感情は感じない系の男性』です。(笑)

『常にフラットだし揺さぶられることはない。』とよく言っています。(笑)


私から見るとそれはすごく辛そうな生き方だなと思うけれど、彼から見ても私が喜怒哀楽に忙しく大変そうだなと思っていると思います。(笑)

でもね、結局は『喜怒哀楽が激しい女性』は『感情を感じない系の男性』に惹かれるし、『感情を感じない系の男性』は『喜怒哀楽が激しい女性』に惹かれます。

なので、パートナーの分も喜怒哀楽を感じ切ってやろうじゃないの、くらいの気持ちで良いと思いますよ♪


Twinlei 羽柴 香苗

自分の心を本当に大切にしたらどうなるの?ということを実験中です。 時には大切な人との別れを経験しながらも、自分に嘘はつかないように。 ツインレイとの出逢いを通して学んだことをアウトプットしていきます。 お仕事ではセッションを生業としているので、クライアント様からの相談に答えたことも時々UPします。

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