男女の関係は、自分の頭の中の「頭脳」と「ハート」の関係と似ています。
男が頭脳の役割、女がハートの役割を果たしています。
彼に何か嫌なことを言われたりされた時は、同じ類の圧迫感を自分の頭脳がハートに与えています。
例えば夫がモラハラ男だった場合、その時に感じる圧迫感は、普段から自分の頭脳がハートに対して与えている圧迫感です。
※罵倒された=頭脳がハートを罵倒しているという訳ではなく、その時に感じる「感覚」つまりこの場合は「圧迫感」を普段から頭脳がハートに与えているということ。
その時にハートを大切にするというのは、頭脳を説得して必死に変わってもらおうとすることではなく、まずはその圧迫感をちゃんと感じてあげるということ。
人は圧迫感や悲しみなど、ネガティブな感情を感じたくないので逃げてしまいがち。
でもハートは圧迫感を感じているのだから、そこに寄り添ってあげる。
小さな子供が転んで「うわーん!」と泣いていたら「痛くないよ。」とか「走り回っていたから悪い!」と伝えるより、まずはひたすら泣かせてあげる、という感覚です。
落ち着いてからでないと痛いのか痛くないのかも分からないし、なんで泣いてたのかも分からない。
怪我しないように注意する方法も考えられないし理解出来ない。
ハートに寄り添うってそういうことです。^^*
ここで低能な男(頭脳)は女(ハート)の本音を押さえ付けて言うことを聞かせようとします。
もっともらしい「理屈」でねじ伏せようとします。※転んだお前が悪いから泣くな理論
屈しない強さが必要です。
泣きたいなら泣いていいの。
転ばないように注意しよう、とかは後で落ち着いて考えれば良いこと。
頭脳を黙らせましょう。
低能な男からは一旦離れましょう。
ハートを大切に♥
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