ツインソウル、ツインレイ、ツインフレーム同様に言えることなのですが、壮絶な学びになることも多いです。
ツインソウルは魂が同じ、ツインレイは光が同じ、ツインフレームは魂の形が同じのため、ご自身のテーマと言えるものが完全に同じ場合が多いからです。
例えば片方に『告白して傷付くのが嫌だから、相手に告白して欲しい』というズルさがあるとします。
そしてそのズルさが正当であるかのようなもっともらしい理由を自分で信じています。
『男性から告白して来てくれるべきだ。』
『私のことが好きならプライドを捨てて告白して来てくれるはずだ。』
など。
そして潜在意識化で相手を告白に向けてコントロールしようとします。
ソウルメイトであればそのテーマはとっくに乗り越えている相手かもしれないので、そのズルさを何とも思わずに乗り越えてきてくれることも多くあります。
潜在意識化ではコントロールされていると知りながらも、一肌脱いでくれるんですね。
それに乗っかってくれます。
でもツインはそうはいきません。
ツインフレームは時と場合にもよりますが、ツインソウルやツインレイは魂や光が全く同じため、全く同じことでコントロールしようとします。
これが壮絶な学びになる理由の1つです。
毎回毎回、自分のズルさを相手から突き付けられるのですから…。
ソウルメイトももちろん似たようなことは起こります。
でも毎回テーマが重なることはないし、どーーーーーしても向き合えないズルさを持ったソウルメイトとは普通恋愛になりませんから、穏やかな恋愛を過ごしやすいとも言えます。
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