ソウルメイト等の定義について(2)


ソウルメイト等の定義について(1)

の続きです。


人間、霊、天使、神、精霊、鉱物、などなどなど…は、全て『愛』『光』と呼ばれるもので出来ています。

と書きました。


全てが『愛』『光』であるならば、何故、私たちは『愛』『光』であった時を忘れて、今人間として生きているのでしょう。

答えは『その方が楽しそうと思ったから。』です。(笑)


愛、光である時にはすべてが一つなので、当然いざこざは起こりません。

ただそこに『存在する』だけです。

つまり暇なんです。


ちょっと電気質帯びてみようぜ~、みたいなノリで電気が出来、ちょっと重さ感じてみようぜ~、みたいなノリで重力が出来…たのかは知りませんが(笑)

とにかく『愛』『光』としてそこに存在するだけというのは暇だったから、色々なものや人などが産まれました。


壮大な話ですね。

全ては「愛」「光」からできているので、優劣はありません。


その『愛』『光』の一部分(光の存在とも呼びます。)を利用して、まず『魂』を作ります。(入ります。)

魂というのはそのままだと『霊魂』として存在しますね。

その『魂』を『肉体』に入れたのが、人間です。


何故『魂』というものを経由するかというと、『愛』『光』というのは、全ての経験や記憶を共有していますが、魂を経由することによって、例えば『前世』や『今世』『未来世』という概念を持つことが出来るのですね。

そのほうが【楽しそう】なので、一旦、魂を経由します。


そしてこの魂を共有しているのが『ツインソウル』もしくは『トリプルソウル』などと呼ばれるものなんです。

『ツインレイ』というのはその前段階の『光』『愛』の【大体この辺の部分(光の存在とも呼びます)】を共有する存在です。

【大体この辺の部分】というのははっきり分かれているわけではないのですが、人間界で言う【地名】みたいな感じ?虹で言うと【大体赤】みたいな感じ?で、本人たちにとっては大体わかっています。


ツインレイであれば通常はツインソウルであるので、ツインソウルとツインレイの境目は(人間界では)結構あいまいです。


じゃあなんでツインソウルとツインレイを分けて定義するの?

という話になるかと思います。


ここからの見解は人によってもかなり分かれるところではあると思いますが、ツインレイと呼ばれる二人というのは【地球全体を統合へ導く役目】があります。

※最終的に行うかどうかはそれぞれの自由意志に任されているので【役目】と呼ぶのは語弊がありますが…。

その二人によって様々ですが、大いなる宇宙の意思によって突き動かされていると感じる出来事がしばしば起こるのです。

※人前で性的な交わりをすることになったり、常識からはかなり外れたことをする流れになります。

(もちろんしなくてもOK)


自分たちのことだけに集中するツインソウルと、導く役目(統合によって他者を巻き込む神聖なエネルギーを発する)も兼ね備えたツインソウルがいることに気付いたとき、『あ、これってツインレイかそうでないかの違いなんだな』と感じたので、私はツインソウルとツインレイはこのように定義づけています。


もう1度言いますが人によって見解は異なります。

所詮言葉はラベルに過ぎないので、自分が一番しっくりするものを信じてくださいね。^^


次回はツインフレームとソウルメイトについて書きます。

Twinlei 羽柴 香苗

自分の心を本当に大切にしたらどうなるの?ということを実験中です。 時には大切な人との別れを経験しながらも、自分に嘘はつかないように。 ツインレイとの出逢いを通して学んだことをアウトプットしていきます。 お仕事ではセッションを生業としているので、クライアント様からの相談に答えたことも時々UPします。

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