ツインの出逢いについて

ツインレイやツインソウル、一部のツインフレームの出逢いについて。


人間は自分自身を愛しているということを体感する(思い出す)ために、わざわざ分離(肉体に入り繋がりを忘れて)から統合を目指しています。

その統合を目指すきっかけの1つとして、ソウルメイトやツインに出逢い恋愛をしています。


ソウルメイトであればその『きっかけ』は穏やかでありロマンティックな瞬間も多い場合が多いのですが、ツインとの恋愛の場合はその特徴から辛い叩き合いになることが多いようです。

ものすごくつらいのに、ものすごく惹かれてしまう。

他の人には『もうやめたら』と言われるし、自分でもそう思うけれどどうしてもやめられない。

※ソウルメイトでも魂やエネルギーが似ている場合は、ツインの恋愛に近いこともあります。


ツインレイやツインソウルは 

『自分自身を愛するため』

 『一般常識や倫理と呼ばれていることを疑うため』

 『激しい嫉妬をコントロールする術を学ぶため』

 『自分がコントロールできないことに自分の幸せを委ねるのをやめるため』 

に出逢います。

※ソウルメイトとの出逢いもそのためではあるのですが穏やかです。


いちいち注釈を描いていますが、ソウルメイトとツインの違いというのはハッキリ分かれているわけではなく、虹の色ように曖昧なためどうしてもこのような表現になります。

ソウルメイトだとしてもツインの恋愛に当てはまる方は、参考にすることで少しでも楽に生きてほしいと思っています。^^


ツインソウルは魂を共有していて、ツインレイは光の存在を共有しているのですが、一つの物事に対しての対応が真逆になることも多くあります。

そのため自分が愛情表現のつもりで行ったことがお相手を大きく傷つけたりプライドをえぐることになってしまう訳です。

見事に真逆なのでお相手がわざと自分を傷つけようとしているのではないかと感じるほど…。

※ソウルメイトであれば、全てが180度真逆と言うことはありませんが、場合によっては180度逆なこともあると思います。


そんな風に、ツインソウルやツインレイとの関係性は必ずしもロマンティックな瞬間だけではありません。

そもそも『愛し合うため』の出逢いではありませんし…。(^^;


ツインソウルやツインレイといった言葉に惑わされないでくださいね。

誰とのどんな恋愛だとしても

『自分自身を愛している』ということを思い出すための1つのきっかけでしかありませんので。^^


どうぞご自愛ください。

Twinlei 羽柴 香苗

自分の心を本当に大切にしたらどうなるの?ということを実験中です。 時には大切な人との別れを経験しながらも、自分に嘘はつかないように。 ツインレイとの出逢いを通して学んだことをアウトプットしていきます。 お仕事ではセッションを生業としているので、クライアント様からの相談に答えたことも時々UPします。

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